「ガネーシャ」独言

歩かない子供たち
メイストームの5月1日、
朝、ジョギングを断念し、テレビなど観ていると、
特集“歩かない子供たち”。

今の子供は1日1万歩、
30年前は2万7000歩だそうだ。

“昔は‥”というフレーズは好きではないが、
おそらく私の子供のころは、
3万歩以上は走り回っていたはずだ。

そして今、子供に歩き方を教える
スポーツクラブが流行っていると番組は続き、
コメンテーターは一様に嘆く。

子供が走れず、歩けない理由は、
今の世の中、確かにある。

しかし、子供の頃の運動量が基礎体力となり、
青年期の運動が筋力を生み出すと信じており、
今の子供が二十歳を迎える頃、
いったい、どんな大人になるのだろうかと心配である。

他人と比べる必要はないが、
総じて私より歳若なのに体力がない者が多いのは、
然るべき時期に、
それなりの運動をしていないからではないかと思う。

現在、ジョグノートなどを見ても、
私と同年代の方が、
20代、30代より体力があるのではないかと思ってしまうほど、
グラフに差が出ており、
これは、それこそ子供の頃の外での遊んだ量の
違いではなかろうかと思ったりもする。

子供の体力の劣化と半比例するのが体格。
日本人の13歳の平均身長はこの50年で20センチ伸びた。
http://shouwashi.com/transition-averagephysique1.html
これは栄養摂取の質、量の違いから来ているそうだ。

この体格に見合う体力を持てればいいのだが、
子供に歩け、走れと言わねばならぬ、今の日本。

やはり何かおかしい。
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