「ガネーシャ」独言

第1回42.195キロを歩く会を終えて 後編
浅草・雷門でタスケさんと記念写真撮って、
さて再スタートと思うも、
猛烈な空腹感、コンビニに飛び込みました。

栄養補給に水分、おにぎりなど買って、
コンビニ前で座り込み,暫し初休憩。
“10秒チャージ”が胃に染み込んでいく感じを初体験、
また、おにぎりがこんなに旨いものだったのかとも‥

身体が栄養を求めるって、こういうことなんだなと、
この歳になって、初めて経験しました。

引き続き、コンビニ前で、
サロメチールを足に擦り込み、軽くスポーツマッサージ。
少し足も軽くなって再スタート。

タスケさんは、「では走ります」とジョギング、
私も付いていこうと走り出すと、ふくろはぎに違和感、
すぐウオーキングにチェンジ。

少し歩いて行く事に。。。

そして異変。

左足ふくろはぎがつる。そして鋭い痛み。
痛む部分を見ると、筋肉がポコッと凹んでいる。
ストレッチをし、10歩ほど歩くと、また痛む。

屈伸、また歩く。

また痛み、我慢して歩く。

我慢できない。

1・2の三四郎作戦、
「この足は俺の足じゃない」と思い込もうも、
やはり痛い。

再度、ストレッチ、サロメチール塗り込み、
再度歩き出す。

走ることは諦めて、少し痛みに麻痺した足を引き摺り歩き出す。
次は太ももが、つる。
屈伸も出来ず、痛みが増す。

“もう、ダメかな”と何度も思いつつも、
“折れない心は、負けない気持ち”を何度も何度も口ずさみ、
ゆっくりゆっくり歩き続ける。

それでも、浅草から5キロほど歩いていると、
痛みが麻痺したのか、また歩けるように。
不思議だ。。。

“35キロの壁”ってこの事だったんだろうか‥

5キロ移動、1時間ほどかかりました。


日本橋に入ると人、人、人。。。
それでもスピードを上げる。
軽くジョグ。足に引き攣った感じはありましたが、
今度は教えてもらった、“がばいばあちゃん作戦”、
「足痛て〜ぇ」
「気のせいじゃ!」

走り出すと、タスケさんの背中が見える。
一気に抜こうと走る、走る、走る。。。

気付くとタスケさんの姿が見えない。
人混みに間切れて見失ったのか、追い越したのか。。。

後で分かった事ですが、
一箇所、早く角を曲がり、その時点で抜いた模様。
(距離は一切変わっていません)

新富町着。

ここで足にまた痛み、走ったのがやはりダメだった。

午前中、信号などで足が止められると、腹立たしくもありましたが、
午後は信号の休憩が有難く、新富町越え辺りからは、
信号が変わりそうになると、そのままストップ、ストレッチ。

すると後ろからタスケさん。

「先に行ってください」というも、
タスケさんも、相当、足が痛そうで、一緒にゴールを目指すことに。

5キロ、ウオーキング。
東京マラソンならゴールのビックサイトが見えてきた。
最後の小休止を取って、目指すは大江戸温泉。
後、少しのはず‥

が、ビックサイトから大江戸は遠かった。。。

この3.6キロが遠かった。

橋を渡る折、緩やかな坂も足にダメージを落とす。

タスケさんに。
「なぜ、僕らはマラソンなどするんやろ?」
タスケさん、
「ゴールの感動だけでしょう」。

そう、ゴールの感動が全て。

思い返せば半年前の荒川で5キロの大会に出たとき、
たった5キロでも、ゴールした時は、本当に嬉しかった。

そこからジョギングの世界に、はまった。

そして、もう一つ思ったこと。
ひょっとしたら、一人で歩いていたら棄権していたかも。

もっとも辛い時に、タスケさんがパートナーとして
一緒に歩いていただいたお蔭で、心は折れずに歩き切れたと。

ゴール、午後3時15分。

7時間15分かかりましたが、
浅草でのコース間違いで2キロほどロスがあったので、
通常大会であれば規定時間以内には間に合った計算。

でも、そんな事はどうでも良く、
とにかくゴール出来たことが、とにかく嬉しく、感動でした。
goal1.jpg

私のジョギングの師匠の言葉、
「男なら一生に一度、42.195キロを走れ!」。

半分は歩きましたが、とにかく一度目は達成できました。

そして、自分のどの部分が一番弱いかという
メンタル、体力、両面の弱点も分かったので、
明日からは、またその補強に入ります。

そして、東京マラソンは残念ながら落選しましたが、
違う大会に出ようと思っておりますし、
「第2回42.195キロを歩く会」もタスケさんと企画中。
今度はお遍路さんのコースを歩こうと。。。

最高の1日でした。

追記
参加メンバーの結果。
1,2位 タスケさん、酔鯨
3位 体調不良ながらも○佐さん
4位、5位 アンサー ○田さん、○邊さん
6位、7位、8位 ○井さん、○松さん、○橋さん
9位、10位 ○さんにあさやんは10時間半掛りましたが、それでも完歩。

用事があり、その時間内で月島まで歩いた○沢さん。

皆さん、ご苦労様でした。

この“歩く会”は続けます。
また良ければ、参加ください。
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