「ガネーシャ」独言

隠忍自重
“42.195キロを歩こう会10.6”
参加者がまた数名増えました。
できれば定例行事までにしたいな〜などと、
はた迷惑な事ばかり、
机の前に張った東京マラソンコース図などをみながら
考えております。
20070828081706.jpg


さて、朝からテレビ報道番組では内閣改造のニュースしきりで、
やれ“お友達内閣からの脱皮”だとか、
“サプライズがない”だとか、どうでもいいような事を
口角泡を飛ばして語るコメンテーターにうんざりいたします。

また新聞各紙も当然、このニュースがトップを飾っておりますが、
EX PRESSのそのトップ見出しを見て、
ちょっと“おや?”と思ったわけですが‥

「隠忍自重」
美しい内閣はできたのか

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/80138

以前、新聞社に在籍していた折、
整理部に配属されていた時がありました。

新聞の見出しというのは、
実は記者は一切つけず、編集長が記事に朱を入れた後、
その記事に相応しいタイトル、“見出し”をつけるのが、
整理部の大きな仕事の一つでありました。

見出しの文字数は、
主見出し7〜8文字、
サブ見出し8,9文字内で押さえ、
見出しだけで、記事の中身がある程度分からなければならず、
この分かる⇒理解させるのは中学3年生あたりを意識しなさいと、
新聞社では教え込まれていたものです。

で、“隠忍自重”。

読者は直ぐに理解できるんだろうか、と思ったわけです。

“隠忍自重”
『いんにんじちょう』と読み、
意味は「我慢して軽々しい行動をしないこと。
よくいえば慎重、悪くいえば引っ込み思案」と辞書にあります。

ちなみにスタッフ数名に読めるかと聞いてみたところ、
皆、読めませんでした。。。

字の持つ雰囲気で、
安倍さんが耐えに耐えながら慎重に人事を考えたというような事を
分からせたかったのかな、などと、
整理記者の思いを想像などしてみましたが、
やはり、新聞は分かりにくいのは頂けません。

で、ここまでブログを書いて、珍しく読み返すと、
毎度のことながら何を言いたいのか意味不明、
もう少し分かりやすい文章が書けるまで、
『隠忍自重』しようかななどと思ったりしております。
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